第6話 為すべきこと
”麻の一族”を襲った悲劇。兆麻から過去のすべてを聞かされた毘沙門は、我を取り戻し長年こらえ続けた涙を流す。一連の光景を前にした陸巴は、今の毘沙門の在り方を批判。惨状を招いた責任を負い、毘沙門自ら命を絶ち“代替わり”するべきだと言い放つ。それを聞いた囷巴は反発するが、陸巴は毘沙門をさらに追い込んでいく。それぞれが迎える結末、そして選びゆく先とは――。はるか昔から続いた戦いがここに決着する。
脚本:和場明子
絵コンテ:五十嵐卓哉
演出:飛田剛
作画監督:水畑健二 可児里未
脚本:和場明子
絵コンテ:五十嵐卓哉
演出:飛田剛
作画監督:水畑健二 可児里未